REUNION~そして、また~
今年、初めての感想ブログになりますww
聴いたのは皇帝さんの〝REUNION~そして、また~〟です。
ここからはネタバレ含む感想になりますので、お気を付け下さい。
※性的な表現もあります、苦手な方はご遠慮くださいませ。
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
秋を匂わせる懐かしくも儚く美しい初恋をテーマにしたシナリオです。
水曜日。仕事帰りに立ち寄った美味しいと評判の居酒屋で、
貴女が再会したのは初恋の『センセイ』だった。
しかし久しぶりに再会した彼は、記憶の中の憧れの『センセイ』とは少し様子が違って……?
公園を金に彩る大きなイチョウの木の下で、時が再び動き出す。(公式サイトより引用)
偶然、居酒屋の隣に座っていた人こそ初恋の相手だった。
「もしかして君…僕が教育実習で担当したクラスの?
…ああ!…君か。随分大人っぽくなったな…全然気付かなかった。
もちろん覚えてるよ、一番手のかかる子だったし。
フフフ(笑)うそうそ、すごく良い子だった。…もう7年か…」
中学の頃、教育実習生として来ていたセンセイは28歳になっていた。
仕事帰りのセンセイは毎週水曜日は残業NGのため定時上がりで時間つぶしの為に夕ご飯を兼ねて居酒屋に来ているという。
そして、センセイは教員になることを諦めていた。
二人は7年ぶりの再会を祝って乾杯をする。
その後、二人は毎週水曜日に夕ご飯を食べるのが日課になっていた。
この日、センセイはこう言った。
「いつもうまい店教えてくれてありがとな。ああ…でも、おいしく感じるのって…キミと一緒だからっていうのもあるのかな(ボソッ)」
※このボソッとサラッというところが淡々とした中にも熱い気持ちが込められててたまりません!←
「ああ…いや、少し前まではどう時間つぶしするかウンザリしてたのに、今じゃ水曜が来るのが楽しみでさ。ちょっと…自分で可笑しくなった、こういう感覚って久しぶりかも(ボソッ)」
※いや、丹尾さん!それ恋です!!←
夕食後、運動がてら遠回りをして歩いて帰る二人は公園に咲くイチョウ並木に目を奪われる。
ベンチに座った二人は風になびくイチョウを見て同じことを思う。
「第2校舎側のイチョウの木!」
二人は休み時間や放課後にそのイチョウの木の下で鉢合わせしていた。
そして、そこはかつてセンセイが中学の頃、隠れ家としての定位置だったという。
「僕も中学校のころはよく、しょうせ…、あ…ああ、いや…小論文の構想を練るのに入り浸ってた」
※小説???小説っていった???気になるね!
「君は息が詰まるとあそこに来るって言っただろ?それと同じ。僕も逃げ場が必要だったんだよ。僕は…逃げるの得意だから…」
意味深なセンセイ…
センセイっぽいという言葉にセンセイは、
「ああ~…なあ、そろそろ…その呼び方やめないか」
※いや、その言い方が史上最高に一番センセイっぽかったです丹尾さん!!!←
「センセイじゃなくて、名前で呼んでよ。ほら、呼 ん で?」
※センセイ言い方!!今の声のトーンかんぺきタイプです!!!!←
ふたりはお互いに電話を掛け合い、話し中になるほどタイミングが合う仲になっていた。明日の水曜が来ることを待てずにお互いがお互いを欲しているようだった。
落ち込んでいる声を聞き察したようなセンセイは今どこにいると問う。
その直後、電話越しにイチョウの木が風になびく音が。
「いや、いい。言わなくて。10分で行くから、そこ動くんじゃないぞ」
残業を放って、すぐにかけつけてくれたセンセイに会社のプレゼンで失敗したことを話し、相談にのってもらう。でも、センセイの様子がおかしい。
「シーッ…このまま黙って聞いて。…君が好きだ。」
フラれたと勘違いしたセンセイに誰がと尋ねる。
「君…国語の成績悪くなかったはずだろ?…ハァ(ため息)僕 が 君 に 」
※隠せないドSトーンな皇帝感がたまりません←
「なあ、君にフラれてないってことは…期待…しても…いいのか?…ほ、本当に?
¢£%#&□△◆■!?(声にならない嬉しさが伝わる演技)
じゃあ、もう一回やり直させてくれないか?…フーッ(深呼吸)
君が好きだ!僕の…恋人になって欲しい」
了承を得た途端、
「めちゃくちゃ嬉しい!ありがとう!物理的にも目線近付いたな、今は座ってるとはいえ身長差も昔ほどじゃない、こんなことも簡単にできる、チュッ(鼻先にキス)」
※鼻って!!!鼻って!!!ピュアか!ピュアか!←
センセイの部屋を訪れ、仕事のプレゼン練習後は空腹のため二人で買い出しに出掛け、手作りの料理でもてなすことに。二人にとって甘く幸せな時間。
食後、食器洗いで手に泡の付いた状態で抱きしめられないセンセイの代わりに抱きついてみる。
「代わりにギュッて…君な…///これ、反則だろ…よし決めた!ソッコーで片付ける///... いたずらする子はあとで覚えておくように!(ぷんすか)
すぐ終わるからリビングで待ってて?チュッ」
※センセーーーーーーーーーーーー//////////////////////!!!!!!!!!←
携帯電話の充電器を探し、センセイの寝室に入ろうとした瞬間、センセイが物凄い勢いで呼び止める。
「やっぱちょっと待って!僕が取りに行く!今、その部屋散らかってる…から…って…ああ…遅かったか…見た…よな?」
※このとき、実は怖かったんです…本当はセンセイは中学のころから再会までの計画を練っていたのではないか、寝室には夥しい量の写真や思い出の品が壁に貼られ敷き詰められ「見たな…?」のような感じでいくのかとwwwいや~…猟奇声優の皇帝を聴き慣れるとどうしても狂気じみたシナリオを好むようになっていくんですねー、いや~不思議ですねー(お前だけだよ)
寝室兼書斎には小説の原稿や壁には構想用の付箋メモが。
センセイは小説家を夢見ていた、一旦は諦めながらも小説を書き続けていた。
その想いを汲み取り、二人は熱く火照る身体を求めあう。
上の下着を外すと言い、後ろを向かせたセンセイは
「最初は、後ろから触られる方が恥ずかしさも少ないだろ?」
※逆に後ろからの方が見えないことも相まって興奮するのです…わかっていらっしゃいます、さすがですセンセイ←
「乳首…感じるんだろ?…ほら、こうやってコリコリされるのがいいの?それとも、こんな風にキュッキュッってつままれる方が好き?ああ、先を強く擦られるのがいいのか」
※表現がわかりやすいね!わかりやすさバンザイ!←
下の下着も外し、愛液が溢れていることを確認したセンセイは指でなぞり味見をする
「好きな子の体に汚い所なんてないさ、全部ひっくるめて君なんだから」
口で愛撫をすることを嫌がると、
「わかった、じゃあ舐めるのはまた今度にする、触るのはイヤじゃない?」
※えええええ!!今度っていつですか!特典買えばいいですか?!舐め音欲しかったのに…(お口用愛撫シチュ大好物マン←)
「僕らの最初のセックスは気持ちよかったって思ってほしい。そのための準備なんだから。な?」
※想いがいちいち紳士的すぎるよセンセイ…(泣)
そして二人はひとつに。
ほぐれて欲しくなるまで奥までは入れないセンセイにもどかしささえ感じる。
早くふたりで気持ちよくなりたいと。
「ほんと…オカシクなりそう…乳首すっごくたってる、舐めたい。いい?…ガチガチ。気持ちいい?今、中…ギュッって、あぶな…んん、あ、ちょっと待って!そんなに締めるな、やば…だめだ…ごめん、気持ち良すぎて無理、このままだと優しくできなくなりそうだ…君のここ、グチャグチャにかきまわしたいって思ってるんだぞ」
※ここホント最高です
ひとつになった幸せを噛みしめるふたり。
ベッドの中でセンセイは君に見せたいものがあると言い、本を取り出す。
その本の中に入っていたイチョウの葉で出来た押し花(押し葉)の裏に書いてあったメッセージの返事をしたいとセンセイは言う。
「すきです。
たった4文字なのにたくさんの想いが詰まった美しい言葉だ。
随分遅くなったけど、返事…してもいいか?7年越しのラブレターに。
僕、丹尾文人は君が好きです、大好きです。君にまた出会えてよかった。君を好きになって良かった。これからもよろしくな…チュッ」
※丹尾文人~~~~~~泣泣泣泣
いかがでしたか?
とても良かったですよね。
シナリオも分かりやすく感情移入もしやすい。現実的なのにどこか夢がある。
女性が受け入れやすい作品で、とても良かった。
また、皇帝さんの出会いから愛を伝えるまでの声はとても繊細かつリアルに感情を込めて演じていましたよね。
これだから皇帝さんから離れられないんですよ。
本当に素晴らしい声優さん、演者さんです貴方は。なにも言うことはありません。
皆さんも是非、ご購入ください。
後悔はさせません!!!!!!
あと、
キャストフリートークにて皇帝さん、最後にキスをプレゼントしております。
周りに媚びず、自分の演技にブレがない貴方が大好きです。
とても素晴らしい作品に巡りあいました、心から感謝致します、ありがとうございました。
お久しぶりですALICEです。
3年ぶりに帰還しましたALICEALICEですww
いや~、かなり久々ですねww
色々ありまして更新が滞っておりました…一番の理由は立花慎之介さんのけっこ…ゴホゴホゴッ…失礼。←
気を取り直して、
今まで更新できなかった分、どんどん立花さんと皇帝さんのシチュエーションCDの感想を記事に出来たらなと思っております。
興味がある方はお立ち寄りいただけると幸いです。
執事のプリンスさま~お嬢様とびしょ濡れアフタヌーン~vol.1オレサマご奉仕編
執事のプリンスさまを聴きましたよ~。
まず、ビックリするのがこのジャケットイラストですよねww
いや…
私は何の躊躇もなく購入しましたがww←
ここから先はネタバレあります↓
※今回は18歳以上推奨なのでエロ描写多めです。苦手な方は…。
(●・ω・)ノ------------start------------
あなたの前に執事として現れたのは、大人気俳優の米倉翔平。
徐々に彼は俺様の本性を表し、お嬢様として奉仕を受けながらも、振り回されるあなた。
ある日、彼が出演しているドラマのシーン再現をお願いしたことがきっかけでエッチなご奉仕が始まってしまい……!?(公式HPより引用)
主人公の叔母が芸能事務所の社長。
その事務所に所属しているのが人気俳優の米倉翔平。
米倉は社長から“女性を喜ばせることを学べ”と課題を出した。
ぶっ飛んだ課題を出す社長もどうかと思いますが(w)こちらはファンタジーの世界なんでノープロブレム←
trackは米倉が主人公の通う大学へ車でお迎えに行くところから始まります。
「はじめまして、お嬢様。あなたのことをお待ちしておりました」
主人公を車に乗せ、屋敷へと向かいます。
屋敷に着き、気分転換に庭へ出る主人公に執事である米倉は湖にあるボートに乗ろうと主人公を誘います。
庭に湖なんてどんな豪邸やねん!とツッコみたいところですが、そこはファンタジーなんでね、ノープロブレム←
ここで米倉がオールを動かしボートを漕ぐのですが、漕ぐ演技をする皇帝さんの息遣いに早くも興奮しました←早い
ボートに興味津々の主人公。
自分で漕ぎたいと言い出します。危ないからとオールを渡さない主人公と押し合いボートが揺れ、水が跳ね主人公の服が濡れてしまいます。
「こんなに濡れて…びしょ濡れじゃないですか…
大丈夫ですか?…体を拭いてあげますから濡れた服は脱いでください」
ファッ!?
ここ、外ですけどもー?!。
まあ…野外はアリかナシかって言ったらアリですけど(アリなんかい)ぶっ飛んでますね今回。
「オイ!ヘタに動くなよ!あっ…いや、じゃなかった…動かないでください!」
こういう、言い直すところなどはGOODですね☆萌えポイントです。
「下着まで濡れてるな…もう、めんどくさいから全部脱いでください」
ファッ!?
これは、一歩間違えば犯罪ですよ←
まあね…ファンタジーですからね、ノープロブレム←しつこい
恥ずかしがる主人公に、米倉は
「けど、そんな反応されると、もっと色々試してみたくなりますね…フフフ。俺が従えるお嬢様はこんなに下着を濡らしていやらしいことを…
ここなら誰も居ないし、大きな声を出しても誰にも気付かれません。
お嬢様がお望みなら、いやらしいご奉仕も喜んでさしあげますよ」
チュッとどこかにキスをするのですが、どこかわかりません…
(こういう所に丁寧な説明があれば、もっと想像しやすいのですが…)
それを、振り払う主人公。
「ああっ?いきなり何すん…!!…悪い。あっ…いや、すみません…そんなに嫌がられるとは思ってなかったので…」
しゅんとする米倉が可愛いです。
米倉が主人公であるお嬢様に仕えて一ヶ月が経ちました。
二人は入ったことがない部屋を見つけ、入ります。
そこはビリヤード台があるプールバーの部屋でした。
ドラマでビリヤードを教えるシーンを撮ったことがあるという米倉は主人公にも手ほどきをします。
ドラマの設定は風呂上がりだったからと言い、シャツの前ボタン(かな?←前を開けるという表現)を開け、準備万端な米倉。
形から入るタイプなんですね。いいことです←
主人公の後ろ側に回り、
「まずは右手でグリップを握る、それからブリッジをつくる…指と指の隙間にキューを挟んで固定…ン…」
後ろで囁かれたら集中できません!!←
「オマエ…なんだか甘いニオイがする…」
皇帝さんは、こういうボソッと言う台詞がお上手なんですよ!!
また米倉がうっとりしている表情がその台詞からも感じられてゾクゾクしました。
照れて真っ赤になる主人公は部屋が暑いせいだと言う。
フフ、と察したように米倉は飲み物を取りに行く。
飲み物を持ってきた米倉は主人公に渡そうとするが…
「おおっと!!(棒読み)…ああ悪い。うっかり手が滑った…」
わざとの演技、スゲえ←
ここでまた服を脱がす執事米倉。
執事失格ですが、そこはファンタジーなのでノープ(ry
米倉はとうとう主人公に口づけをする。
しかし、主人公が初めてだと知った米倉は、
「もっと深くて濃いのをしないとな…」
前に、ボートで嫌がられたのは執事の演技をしている自分に口説かれたのが嫌だったのかと問う米倉。
「今日はちゃんと俺がオマエを可愛がってやるよ」
「ヘタクソ。もっと舌を動かせ…そう。舌先を尖らせて俺を追いかけて巻き取るように…」
表現ガッツリ入ってますねww18歳以上推奨ですから。
「体の方も準備が出来てるか確認してみるか…服も下着も剥ぎ取るぞ」
ハッと我に返る主人公。
米倉を振りほどき、逃げるように部屋から出て行ってしまいました。
次の日、なかなか起きてこない主人公を起こしに部屋に入る米倉。
「失礼しますよ~っと…」
いきなり軽っ!!ww
君、執事では?wwまあ、きっとコンセプトは執事ではなく、執事を演じてるのだけど演じ切ることが出来ないオレサマキャラなんでしょうね。
主人公のベッドに腰掛ける米倉。
「昨日のこと、まだ怒ってんのか?…ンだよ…そんなに嫌だったんなら最初から受け入れなきゃよかっただろ?オマエって攻略が難しいんだな。
ハァ…もうめんどくさいから、何されたら嬉しいのか直接言ってくんね?その方が簡単だしラクだし…(略)」
エッ…私こういうの好きじゃないです…←
オレサマというか、ドSとかってレベルじゃなく、ただのワガママ自己中心的男子にしか見えないです。
プラスに考えると、恋愛に無器用でどうしていいかわからないといったキャラと思えばいいのかもしれません。
(後々、米倉本人もそう言います)
しかし、主人公は怒っていたのではなく風邪をひいてしまい、熱が出ていたのでした。
焦る米倉はお水と冷却シートで主人公を看病します。
看病は萌えます。OKです←
米倉の看病のし甲斐もあって、よくなりつつある主人公。
ある時、庭で花に水やりの仕事をしている米倉のもとへ行きます。
「キレイに咲いた花を持っていけばオマエが喜ぶと思ったから…」
と、丹精込めてお花を育てているのでした。
二人で屋敷に戻る途中、薄着の主人公に気付いた米倉。
「オマエ…そんな薄着で寒くないのか?…コレ、屋敷に着くまで着てろ。
ふふふっ…そんな格好してると何かオマエ…俺の女みたいだな。
…すげえカワイイ…(ボソッ)…
ああ!悪い。あの…今のはあの…そういうつもりじゃなくて…、あ…イヤだって…オ、オマエ、こういうのキライなんだろ?悪かったな、い…今のは忘れろ…」
いや~…皇帝さんはホントこういう言い方聴きやすい!!
わざとらしくないんですよ。焦った時の演技ってわざとらしくなっちゃって作ったような分かりやすい演技になってしまいそうなのですが、皇帝さんは自然体なんですよ。
簡単な台詞ほど難しいのではないでしょうか。
これからは執事として、もう一度頑張ると心に決めた米倉。
主人公を部屋まで送り届け、立ち去ろうとする。
複雑な表情を浮かべる主人公に、
「そんな寂しそうなカオしなくても…すぐ戻ってきてやるから。
フッ…いい子だ」
二人の間の距離が少しずつ縮まっていった瞬間でした。
約束の執事終了まで残り1週間。
伝えたいことがあると米倉に言われ、話を聞く主人公。
(その間中、BGMがオルゴールでした…汗)
お互いが好意を持っていることを知った二人。
ちゃんと女性を好きになったのが初めてという米倉。
いきなりあたふた←
口づけを交わす二人は止まらなくなります。
主人公の部屋に行くことに。
「やっとオマエを抱ける…」
ここから皇帝さん自前SEタイムです。
ああ…耳が幸せ~♪
「足開け。俺が全部舐めてやるよ」
「マジでスゴイな…エッロ…」
「早く俺のを入れたい…ハァ…けど、オマエ初めてだし一回イかせといた方がイイか。…声、我慢しなくていいから…」
「そのまま…イけよ」
「声が段々甘くなってきたな…俺を求めて喘いでるの…結構…クる…カワイイ…」
「オマエの気持ちイイとこ…見つけた…ココだ…ろ?」
二人はついに結ばれました。
主人公は言います。私が喜んだからこの課題はクリアしていると。
米倉は言いました。
「オマエのおかげで演技の幅が広がりそうだよ」
皇帝さんの演技の幅の間違いでは?←
少なくとも米倉が人気俳優なのが抑々どうかと思うのだが←
おまけトラックも付いておりますよ。
ほうでん亭ガツさん演じる輝良ようすけとの3P編です。
いや、絡みは少ないです。
リムジン内でのキャッキャウフフプレイ←
皇帝さんとほうでん亭ガツさんは流石、共演回数が多いせいか息もピッタリ(というか、多分別撮り)
声のバランスも相性も聴きやすく、耳にスッと入ってきます。
たまには良いですね、こういうVer.も面白い。
米倉が言った、
「そろそろ絶頂を迎えそうだな…」
という言葉に、輝良が
「だね。どうぞイってくださいね、お嬢様」
そして、お嬢様は気を失ってしまいます。
余程良かったのでしょうね←やめてさしあげろ
とまあ、こんな感じです。
18歳以上推奨なだけあって、エロ方面は満足いく出来だったのではないでしょうか。
しかし、
私個人の意見を言うならば米倉の良さがワカラナイ。
ふたりがお互いを求め合う経緯などが物足りない。
今まで、皇帝さんのシチュエーションCDは色々聴いてきましたが今回の役は皇帝さんじゃなければいけなかったという理由にはならないのかなと。
全体的にシナリオも微妙ですし、ひとつひとつが雑です。
しかし、
皇帝さんのお声はいつ聴いても美しいので買って後悔はありません。
コンビニカレシ。
気になっていた“コンビニカレシ”を購入しました~♪
ドラマCDはBL以外は買わないので、当初は買うのを躊躇ったのは事実ww
しかし、
意外や意外めちゃめちゃ新鮮で面白かったです!!
特に、豪華声優陣のお声がたくさん詰まってる所です。
シチュエーションCDやBLCDでは出演者が少なかったりとここまで豪華ではありません←
いや~…ホント新鮮で、とてもとても気に入りました~。
たまにはエロが無いCDもいいものですね←コラww
豪華声優陣の皆さんは、
寺島拓篤さん、鈴村健一さん、立花慎之介さん、梶裕貴さん、神谷浩史さん、櫻井孝宏さんです。
つか、すべての声優が一発変換で出てきたww
日頃どんだけ声優名打ってんだ私はww
立花さん演じる中島帝はコチラ↓
高校三年生の生徒会長。
立花さんのお声にピッタリのキャラデザでビックリしました。
先崎真琴先生のイラストがすごく素敵です。
また、シナリオもテンポが良くとても面白かった。
立花さん以外で気になったキャラクターは鈴村さん演じる本田塔羽くん。
明るくて少しチャラい感じですが、不思議と煩くない。
鬱陶しくないんです。
きっと鈴村さんが演じるからでしょうね…流石です。
このキャラクターたち、役名もとてもカッコイイんですよ。
キラキラネームとかではなく、普通に居そうな名前なんだけど二次元ぽいというか…
各キャラクターの想い人である女の子の名前も可愛いです。
(※本編には女性声優は出てきません)
あと、
嬉しかったのは声優へのインタビュー。
バッチリ我らが慎之介様も載っておりますよ♪
写っておりませんがLAWSONさんのミルクプリンを召し上がっております。
はふん…カワイイ…←
一名様に当たるサイン入り生写真の応募ハガキも付いており、もう投函いたしましたww
ううう…
一名様なんて…もの凄い倍率じゃぁ…
ELEKITER ROUND φ RE:QUIEM
ELEKITER ROUND φの7thミニアルバム、
“RE:QUIEM”を購入しました~。
今回もアニメイト限定豪華盤を予約。
いや~カッコイイ!!
こちらの曲は死神彼氏のテーマソングであり、その世界観がバッチリ入っております、はい。
特典は去年、行われたHEAVEN OF NOISE 2014~頂~大阪公演のライブダイジェストDVD。
豪華盤との違いはセトリが2曲追加されてるようです。
(豪華盤は8曲、限定豪華盤は10曲)
いや~…めちゃめちゃ良かった!!!
ホント、参戦された方々が羨ましいです。
私もいつか参戦できる日が来るといいのですが…
CDの中身はこんな感じ↓
見てください、こちらの立花さん↓
どこか物憂げな、この表情。
とてもとても素敵です…
壁ドンならぬ、壁コツン??←
そして、さらに素敵なお写真が!!↓
ああああああああああああああ←
ブックレットのお写真ですが、見た瞬間鼻血が出そうになりましたw
本当にカッコイイよ!!立花さん!!!!
DVDも良くて、曲も良い。
お腹いっぱいなCDでございました。
新撰組勿忘草比翼録 原田左之助。
発売されたの去年ですが、感想書きますww
ここからネタバレありやす↓
(●・ω・)ノ------------start------------
ストーリーも血魂録と大体似てます。
前回がBAD ENDというか、死を選ぶものだったので今回は結構甘々です。
血魂録の原田は主人公を好きになると努力しようとしたタイプ。
比翼録はもう主人公をメロメロに好きになっているタイプでした。
元治元年 京の都にて不逞浪士と戦う原田左之助。
「どうした?もうおしまいか?フッ…なら、血を流せ!
赤い花を狂い咲かせて死んでゆけぇえ!!ヒャーハッッハッハッ」
誰かを殺すたびに見られるこの花を俺は求めてやまない…
きっと俺は、この花を咲かせるためだけに日々息をしているのだろう…
と、せつなく言う左之助に胸がギュッと締め付けられる感覚に襲われましたw
この戦い方ですからね、返り血を浴びます。
そして、
主人公が居る屯所に戻り、風呂に入ろうとすると、他の隊士が居るから入れないと主人公に言われ、渋々手ぬぐいで拭いてもらう左之助。
その間、シトシトと降り続ける雨のSEが良かったです。
数日後、
挨拶をすると気持ちが良いという主人公に勧められ隊士や永倉に実践したという左之助。
しかし、全然気持ちが良くないし、その感情さえ無い。
主人公に親しげな挨拶をするなら…と持ち掛け、
「俺とアンタは性別が違うわけだから、男と女で親しげな挨拶っていったら…(顔を近付ける)…
こういうの?アレ…?なんで反応しないの?ほら…もうすぐアンタの唇に触れるよ?…とめなくていいの?」
赤くなる主人公。
口づけをしたことがないらしい主人公に左之助は口づけをする。
「ホントに固まってる…じゃ、もうちょっと」
と、軽めの口づけから耳へ、そして長めの舌を絡める口づけまで。
「そろそろ拒否の一つでも、しとかないと俺もとまんなくなるよ?
ここじゃ他の隊士の目も付くし…俺の部屋に来る?」
我に返り、左之助から離れる主人公。
「拒否しなかったクセに何、今更怒ってんの?もう一回その口塞ぐよ?」
迫ってくる左之助から、話を逸らすために落葉に火を点け焼き芋を食べようという主人公ww
このシーン、まったりしててイイですよ。
そしてまたある雪の日、
寒い中、一人で外に居る主人公を見つけた左之助。
雪で視界が白い中、南天の実を見付け嬉しがる主人公に左之助は、
「まあ、嬉しいのかもね…俺は全然。共感を求められても困る」
と、立花慎之介のような返しww(失礼)
ホントこういう役が似合いますよね~(褒めてます)
天気や季節とどうでもいい話をし続ける主人公に、
「まぶた…腫れぼったくなってるよ?少し前まで泣いてたってバレバレ。
どうせ、あの人が切腹した時のことを思い出してたんだろ?」
本当は南天の実だってそんなに喜んでいたわけじゃない。無理してはしゃいでいたのを左之助は見抜いていたのでした。
「泣きたいならヘンな遠慮なんかしないで泣けばいいのに。(略)
誰にも泣いてもらえないよりアンタが一人ででも泣きまくってやった方が…あの人だって、多少は浮かばれるんじゃない。
どうせまぶたは腫れてるんだし、好きなだけ泣いておいた方が得なんじゃない?」
一緒に泣くことは出来ないけどそばに居てやると言った優しい左之助です。
ある日、
御使いで打粉を買うという主人公についてきてくれた左之助。
買い物帰りに主人公は左之助に見せたいものがあると町外れまで連れて行く。
着いたそこには、一面立葵の花が咲いていました。
綺麗な景色に主人公が嬉しい顔を見せる中、左之助はともに感動してやれないことを初めて申し訳なく思うのです。
主人公は「赤い花が好きだって言ってたから」と、言います。
しかし、
左之助が好きな赤い花は血です。
でも、主人公に言うことは出来ません。
突然、雨が降り出し二人は近くの木の下へ雨宿りに行きます。
会話の中で、
狐の嫁入りだと言う主人公に、自分の嫁入りの心配をしろと言う左之助。
しかし、主人公は当てがないと話す。
「じゃあ…俺のとこに嫁ぐ?」
ビックリする主人公。
そうですよね、サラッとプロポーズしちゃってますからねww
「だから、そんなに困らなくていいって言ってるだろ…今すぐにどうこうって話じゃないし、俺は今思ってることを言ってるだけだから…嫁入りの当てが今後も無さそうだったら…考えてみて」
雨が上がり、空には虹が。綺麗だと主人公が言うと、
「そう…だね。綺麗なんじゃないの?…多分。うん、俺は思わない。俺には砂色に見えるから。」
はふぅぅん…やはり未だ病んでらっしゃる…←
屯所にて、
一日に何度も会いに来る左之助に主人公は一緒に居すぎる気がするし、噂になっているから会うのを控えようと言います。
「事実一緒に居る。気のせいなんかじゃない(略)はぁ?…会うのを控える?ダメでしょ、断る。」
「じゃあ、わかった。今までは、朝・昼・夕・晩様子を見に来てたのを…朝と夕と晩にする…これでいい?」
wwwwカワイイなオイwwww
場面は変わり、二人は紫陽花を植えます。
紫陽花を植えるとこがポイントです、最後繋がっているので。
ある夜、
左之助は見回りの際に戦い、血を浴びます。
地面に咲く赤い花を見て無性に主人公に会いたくなり、屯所へ戻り主人公が寝る部屋へ。
「アンタのこと考えたら…死んだのが俺じゃなくてよかったって思った…(略)…死にたくないって思ったのはアンタを残して逝きたくないってこと…なのかな?…それって…つまり…俺はアンタを好きになってるってこと?…だから俺はアンタの顔が見たくなったのか…そうか…そうなんだろうな」
好きだと気付く左之助の感情があふれ出て声も強くなっていきます。
トーンと演じ方を見事に細かく変えた立花さんがイイ。
抱きしめてくれた主人公に、
「俺のこと…ちゃんと見てもう一回言って…好きって…俺も好き…ごめん…アンタをもっと近くに感じたいんだ…今日、見た赤い花のこと忘れさせてほしい…アンタの唇…あったかいから…生きてるって気持ちになる…」
「アンタが欲しい…局中法度なんて知らない…アンタを抱かずにずっとそばに居るのと抱いて切腹することになるのだったら、今なら切腹の方を選ぶ…それくらいアンタが欲しい…いいだろ?」
ここから立花自前SEタイムです、耐久チャレンジスタート!←
「アンタ…すべすべしてるね…ふふふ、手に力が入ってる…緊張してるんだ。貸して…くすっぐたい?でも、声は抑えて…どうしても我慢できなくなったら爪立てて?そしたら、口…塞ぐから…我慢出来る時でも口付けが欲しくなったら爪立ててよ。すぐにしてあげるから…こんな風に」
「爪立てた…もっとってこと?」
「驚いた…ココも欲しくなった…生きてるね…アンタも俺も」
「ねえ…もし、何かがあったとしてもう死んでもいいって理由があったとして、俺が死にたくなったとする。そしたらアンタは俺を殺してくれる?…俺が死ぬときはアンタの手にかかって死にたい。俺もアンタが死にたくなった時は殺してあげるよ?」
この未だブレない左之助スタンスktkr。
こういった所が抜かりなくて良いですね、ナイスシナリオです。
しかし、今回は無いのですよ…そういうシーンが。
FOです(泣)
ついに恋仲になった二人。
ある日、主人公を戦に連れて行きたいと言う左之助。
下女としてではなく、妻として。
左之助の精一杯のプロポーズでした。
「一緒に居よう」
なんて素直で純粋な言葉でしょう。
二人は一緒に暮らし始め、新撰組を忘れないため庭に紫陽花を植える。
ある朝、丹精込めて育てた紫陽花の蕾が出た。
青い色の蕾、浅葱色の紫陽花が咲く。
「ちょっと何…必死に背伸びして人の頭撫でるの子ども扱いしないでくれる?…どうせ触るなら…こっちにして」
どっちかな~。こっちかな~。←
「ねえ…したくなった…起きたばっかりだけどいいだろ?…なんで!今、口づけはちゃんと答えてたでしょ…いつもなら…そのままするのに」
ほっぺを膨らましていそうな左之助の表情が浮かび温かい気持ちになりますww
しかし、しないのには理由が。
「え?赤ん…坊?…あ、今…三十考えた。名前の候補…とりあえず女の場合…で、どっちが産まれるの?わからないもんなの?あ、いや…あ…じゃあ、どっちの場合も考える…いや待って男の場合もすぐ…てゆうかさ、さっき走ってたよね、何で?バカじゃないの」
うろたえる左之助がカワイイ!!!
中に入って主人公を寝かせる徹底ぶりww
「産まれるまでどれくらいあるのか知らないけど、それまでずっと寝てた方がいいんじゃない?」
余計、身体壊してしまうわ!!ww
お腹に触れないように抱きしめる左之助パパがこれまた(泣)
「アンタと夫婦になってよかったって感謝してる…ありがとう。
これからもそばにいて。毎日笑ってて。愛してる…」
どえええええええええええええええええええええ←
立花さんの、
「愛してる…」の言い方!!本当に心がこもっててスゴイ!!主人公を想い、優しく包むようなこの言葉。
“愛してる”って言葉って表現するの難しいんですよ。
ホント、声優さんって素晴らしい。
ここで全トラック終了ですが、最後にキャストトークがあります。
キャストトークと言えば、余韻に浸る間も与えない立花節ですわww
台本が長すぎるという感想に始まり、紫陽花は土の成分で色が変わるから死体が埋まってるという話までww
いや、
わたしは立花慎之介という人間を情報を通じて(テレビ・ラジオ・雑誌など)知ってますから何も動揺はしませんが(本名の〇〇〇さんのことは知りません←)、
全巻連動購入された方や立花さんを初めて聴いた方は言動や振る舞いに動揺する方が居るのではないでしょうかww
私はそこが好きなんですがねww
とにかく、
テンカウント ドラマCD。
宝井理人先生のテンカウント ドラマCDを聴きました。
あらすじは、
この世にあるものは、すべて汚い。
無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書、
センシティブな恋のセラピー。
潔癖症の社長秘書 ・ 城谷は偶然出会ったカウンセラーの黒瀬から
潔癖症を克服するための個人的なカウンセリングを受けることになる。
10項目を1つずつクリアする療法を進めるうちに、次第に黒瀬に惹かれていく城谷だが …… ?(公式HPより引用)
城谷を演じるのは、立花慎之介さん。
そして、黒瀬を演じるのは、前野智昭さん。
以下ネタバレありやす↓
(●・ω・)ノ------------start------------
まずですね、出演のお二人も仰っているように原作に忠実です。
宝井先生の作品はとても人気があるので、忠実でないと原作ファンが離れていってしまうかもしれませんからね。
あと、大事なことが一つ。
一度もそういうシーンがありません!←ここ大事ww
しかし、原作を読んでいたのでそこは納得してます。
理解したうえでこのドラマCDを購入しているので。
宝井先生の作品は一コマ一コマ丁寧に作られていて、少女漫画寄りの作風っぽく美しいので、エロシーンが無くても不思議と満足感がありますw
二巻からは少し絡みがあるのでドラマCDの方も、そこを楽しみにするとしてww
立花さん、前野さんの演技は流石という感じでした。
しかし、やはり二人とも感情をあまり出さないキャラクターなので原作では表情があり分かりやすいのですが、ドラマCDで聴くには少し分かりにくいかなと感じました。
立花さんのお声も気持ち低めだろうなとは思っていましたが、意外と予想以上に低かったような気が。
プライベートと仕事モードの城谷どちらもテンションが変わらない設定だとは思いますが、ほんの少しトーンを変えても良かったような気がします。
でも、大好きな宝井先生と立花慎之介さんのコラボというだけでも私的には超絶満足でしたww
学ランのオウジサマ 倉澤景。
制服の王子様(オジサマ)After Happyendを聴きました。
コチラから、ネタバレありやす↓
(●・ω・)ノ------------start------------
本編は、
アプリゲーム“制服の王子様”の攻略後ストーリーとなっていて、景ちゃんを攻略済みだった私はCDから入りやすかったです。
track1~track7本編“たいようの恋人”
倉澤と主人公は、イトコ同士で恋人という気の置けない間柄。
かたや初めての大学生活、かたや就職活動と、お互い忙しい日々が続くが、
倉澤は年上の主人公を献身的に支えている。
友人からは「お前の気持ちは重すぎる」と心配されるものの、
長年の片思いが実った倉澤は幸せを感じていた。
そんな中、主人公が相談もなく他県への就職を決めたと知り、ショックを受ける倉澤。
「あの時俺が言った事、忘れていいから。あんたを貰ってやるってやつ――…」
かつて冗談交じりに告げたプロポーズを撤回して――…。
(公式HPより引用)
高校を卒業して、薬学部に入学した倉澤景。
主人公が、大学に会いに行くと学内を案内すると言い、白衣を着ます。
案内後も白衣姿に見惚れる主人公。
「ちょっと、いつまで見てるの?…脱ぐよ」
こういう所が流石、制服の王子様ww
ナイスです!
その後、夕飯を作って一緒に食べようと景ちゃんの家へ。
自炊しているとだけあって、てきぱきと料理をします。
無器用でガサツであろう主人公に、薬学部らしい一面を見せる。
「コゲには、ベンゾピレンって発がん性物質が含まれていて危ないんだからな」
「カビは見えないところでも汚染されてるんだからな」
「薬飲むときは、柑橘系のジュースは避けろよ」
成る程!ありがとう景ちゃん!!←
出来た料理を振る舞い、それを美味しそうに食べる主人公が景ちゃんに“イイお嫁さんになれる”と言います。
「バカ!嫁はアンタの方だろ?…あっ!いや…あ……なんでもない…」
こういうとこ、キュンキュンしちゃいますよねw
夕飯も終わり、いきなり景ちゃんの高校時代の学ランを持参した主人公は、学ランをを着けたらお得なサービスを受けられるイベントへ一緒に行こうと誘います。
恥ずかしいからと学ランを没収しようとする景ちゃんに主人公が渡さないでいると、二人はぶつかり、体が密着します。
「あぶなっ!…大丈夫か?…あン?何、カオ赤くして…」
照れる景ちゃんに、“カワイイ”と言うと、
「カワイイって…それ、褒め言葉じゃないからな。…ガキ扱いすんなよ…キスするぞ?」
してもいいという主人公に、顔を近づける…
「ゴホッ…ゴホッ…咳…」
ええええええええええええええええええええ??
喉の調子がオカシイ景ちゃんは風邪気味なので、キスはお預けでしたww←
その後、風邪をこじらせ主人公と連絡を取れずじまい。
弓道部の懇親会に参加した景ちゃん。先輩たちと話している最中、外は雷と大粒の雨。
ふと、主人公が大の雷嫌いで今頃、ひとりで怖がってるのではないかと心配になり居酒屋の外に出て電話を掛ける。
しかし、いつもベソかいて怖がる主人公は“ひとりで大丈夫”と答える。
追い打ちをかけるように、就職の内定をもらえたが、場所が遠く、引っ越しをするかもしれないと言い出す。
今でも会う時間が少ないのに、これからもっと少なくなる…しかも、そんな大事なことを一度も相談されずに決まったことにショックをうける。
“彼女は俺と会えなくなっても…平気なんだろうか…”
この台詞を言う、立花さんのなんとまあ悲しい声…聴いてる今も、泣けます←
どうしても確かめたいことがあり、こう切り出す
「あれ、覚えてる?俺が前、あんたに言ったことなんだけど…あんたを貰ってやるとか…そういうの…」
“覚えていると言ってくれ…あんたも、俺と同じ気持ちだと言って俺を安心させてくれ…”
「あ…覚えて…ない…のか」
呼ばれてるからと電話を切る景ちゃん。
とても苦しく、切ないシーンです…
そして、あのイベントに行く当日。
学ランに袖を通してみると、高校時代と違い肩はきつく、ボタンも留められません。学ランは主人公を好きだった頃のガキの象徴みたいで着けたくない、それに会うのが辛いと、デートは中止にしてもらおうと電話を掛けます。
「悪い。今日の約束…無しにしてくれる?この雨だし、俺やっぱり制服着れないわ。ごめんな?約束したのに…あんたは忘れてるだろうけど、俺が高校を卒業する時あんたに、嫁にもらってやるって言ったんだよ…(略)だけど、あの言葉撤回する…全部忘れていいから…ごめん」
と、電話を切ります。
「クソッ!何やってんだよ俺…忘れてほしいなら言わなくても良かったじゃないか…ほんとガキだよな…かっこ悪ィ…」
その時、家のチャイムが鳴る音が。
出てみると、雷雨でびしょ濡れのブレザー姿の主人公が。
(学ラン姿と合うように自身も高校時代のブレザー姿で来たのです)
「バカ!傘も差さずにここまで来たのか!早く入って…風邪ひいたらどうすんだよ…大事な時期だろ」
主人公は言います、“覚えてる…プロポーズ…好きだから心配だし、何かしてあげたいと思うのに何もさせてくれないから寂しかった”と。
お互い、もっと会いたいし一緒に居たい、何も遠慮しないで良かったんだとお互いの気持ちを再確認することが出来ました。
「好きだ…好きだよ…俺あんたが好きだ…大好きだ…大好き…好きだ…」
と、主人公をギュッと抱きしめます。
「キスしていい?ん?…聞かないで?うん…ごめん、もう聞かない」
ふたりは抱き合い求め合います。
主人公を押し倒す景ちゃん。
「どういう気分?制服姿の恋人に押し倒されるのって(略)ゴメン…手加減してやれないかも。制服…リボン外すよ?」
「体…熱ぃ…こっち見てよ、俺の声だけ聴いて?俺と同じくらい、あんたも熱くなってよ」
ここでいきなりの停電。
「停電か・・・ちょうどよかったかも。消す手間…省けたな」
やっと、ひとつになったふたり。
その後、主人公は景ちゃんが替えのシャツを探してる間に寝てしまいます。
「そんなに眠かったのか?それとも、疲れたとか…あッ!ああ…そりゃあ疲れるか…ハハハハ…何、今更照れてるんだ俺は」
カワイイぞ!景ちゃん!!←
ここで、track1~7は終わり。
track8は番外編の“倉澤景とモーニングココア”
朝になり、ホットココアを作る景ちゃんのもとへ主人公が起きてきます。
「起きたか…まだ寝ててもッ…がッ!!き…着替え、そこに置いてあるから早く着てッ!」
事後なだけに、裸姿の主人公に慌てます。
カワイイなあ、もうwww
用意していた服が大きくて、シャツで短パンも隠れるほどに主人公は小さく、直視できない。
「なんでそっち見ないのかって?いや…ちょっと…目に毒っていうか…これが噂の彼シャツか…と…」
そして、就職先へは景ちゃん家の近くにアパートを借りることを考えている主人公に対し、借りるくらいなら一緒に暮らせばいいと景ちゃんの同棲発言に主人公は嬉しいと答えます。
そして口づけを交わすふたり。
「ココア飲んだから甘いな。ま、淹れたのは俺だけど、普段は飲まないし…あ、別にあんたのために買ってたワケじゃないから…たまたま安かっただけで…」
ツンデレきたーーーーー
主人公は、景ちゃんにいつも温かく見守ってくれる“たいよう”みたいだと言います。
これに対し景ちゃんは、あんたの方がチカチカ眩しい“たいよう”だと答え、今日は、せっかくの日曜日だから二人で出掛けようと誘い、そして、
「さ、支度をしたら出掛けるか!」
と、嬉しそうに言ったのでした。
いや~、面白かった!!
とても良かったです!シナリオライターのササキムリさんのtwitterでも申したんですが、私は人間性溢れる作品が好きです。勿論、いかにも二次元らしい設定も嫌いではありません。しかし、人間にしか感じることが出来ない心情を表現するということは、意外と難しいのではないかと思うんですね。
普通の話だからこそ、面白いつまらないがハッキリと出てしまうのではないかと。面白い作品にするにはシナリオが重要ですよね。
このシナリオはとても良かったと思います。
もうホントこれだからシチュCDはやめられないんすよ←
つか、アプリゲームで景ちゃん攻略しておいて良かった~。BGMも聴き慣れたもので懐かしかったし、何より景ちゃんに対して愛着があり過ぎるww
立花さんのお声も変わらず景ちゃんだから(当たり前だ)ホント、物語に入りやすかったですし。
あと、キャストトークの立花さんは相変わらずの立花節ww
このタイトル長ぇよ!ってツッコミや、景くんは火ィついたら止まんないタイプなんすねとかww
毎度ありがとうございます。
あなたのそういう飾らない、正直で素直に物を申すところが好きでございます、一生ついて行きますんでww
今回の、
“制服の王子様After Happyend学ランのオウジサマ倉澤景”この作品、最高でしたよ♪
ちなみに、特典のステッカーとCDサイドキャップの景ちゃんです↓
「…ちょっと、ニヤニヤすんの禁止だから」
ごめんなさい、もうしません、ゆるしてくだry
執事のプリンスさま。
“執事のプリンスさま”のシチュエーションCDが来年3月25日に発売決定。
米倉翔平役を皇帝さんが演じてくれます。
元は、スマホカレシというゲームアプリですよね。
しかし、今はこのゲーム自体終了してしまったようです。
残念…(´・ω・`)…
出演は、皇帝さんだけではなく輝良ようすけ役をほうでん亭ガツさん。
神咲慎役を洲鳩流人さんと合計3人でのシチュエーションCDになります。
どういう感じになるのであろうか…
抑々、3人同時収録なのか別録りなのかが気になります。
trackが別れていれば助かるかなぁ…
しかし、立花慎之介さんと皇帝さん以外なかなかシチュCDを買う機会が無くて今回は正直、迷ってます。
他のお二人とも好きな声優さんですが、
シチュCDとなると、やはり推してる方以外の購入はなかなかね。
いやっ…
だって、ホント12月と1月は発売多いんだって!!
もう一度確認しようか?←
月夜叉・学ランの王子様・テンカウント1・DABA(Dの文字は反転)DVD・支配者の恋・勿忘草・死神彼氏・ERØの新曲CDとワンマンライブDVD・執事のプリンスさま等。
あああああああああああああああああああああ