新撰組勿忘草比翼録 原田左之助。
発売されたの去年ですが、感想書きますww
ここからネタバレありやす↓
(●・ω・)ノ------------start------------
ストーリーも血魂録と大体似てます。
前回がBAD ENDというか、死を選ぶものだったので今回は結構甘々です。
血魂録の原田は主人公を好きになると努力しようとしたタイプ。
比翼録はもう主人公をメロメロに好きになっているタイプでした。
元治元年 京の都にて不逞浪士と戦う原田左之助。
「どうした?もうおしまいか?フッ…なら、血を流せ!
赤い花を狂い咲かせて死んでゆけぇえ!!ヒャーハッッハッハッ」
誰かを殺すたびに見られるこの花を俺は求めてやまない…
きっと俺は、この花を咲かせるためだけに日々息をしているのだろう…
と、せつなく言う左之助に胸がギュッと締め付けられる感覚に襲われましたw
この戦い方ですからね、返り血を浴びます。
そして、
主人公が居る屯所に戻り、風呂に入ろうとすると、他の隊士が居るから入れないと主人公に言われ、渋々手ぬぐいで拭いてもらう左之助。
その間、シトシトと降り続ける雨のSEが良かったです。
数日後、
挨拶をすると気持ちが良いという主人公に勧められ隊士や永倉に実践したという左之助。
しかし、全然気持ちが良くないし、その感情さえ無い。
主人公に親しげな挨拶をするなら…と持ち掛け、
「俺とアンタは性別が違うわけだから、男と女で親しげな挨拶っていったら…(顔を近付ける)…
こういうの?アレ…?なんで反応しないの?ほら…もうすぐアンタの唇に触れるよ?…とめなくていいの?」
赤くなる主人公。
口づけをしたことがないらしい主人公に左之助は口づけをする。
「ホントに固まってる…じゃ、もうちょっと」
と、軽めの口づけから耳へ、そして長めの舌を絡める口づけまで。
「そろそろ拒否の一つでも、しとかないと俺もとまんなくなるよ?
ここじゃ他の隊士の目も付くし…俺の部屋に来る?」
我に返り、左之助から離れる主人公。
「拒否しなかったクセに何、今更怒ってんの?もう一回その口塞ぐよ?」
迫ってくる左之助から、話を逸らすために落葉に火を点け焼き芋を食べようという主人公ww
このシーン、まったりしててイイですよ。
そしてまたある雪の日、
寒い中、一人で外に居る主人公を見つけた左之助。
雪で視界が白い中、南天の実を見付け嬉しがる主人公に左之助は、
「まあ、嬉しいのかもね…俺は全然。共感を求められても困る」
と、立花慎之介のような返しww(失礼)
ホントこういう役が似合いますよね~(褒めてます)
天気や季節とどうでもいい話をし続ける主人公に、
「まぶた…腫れぼったくなってるよ?少し前まで泣いてたってバレバレ。
どうせ、あの人が切腹した時のことを思い出してたんだろ?」
本当は南天の実だってそんなに喜んでいたわけじゃない。無理してはしゃいでいたのを左之助は見抜いていたのでした。
「泣きたいならヘンな遠慮なんかしないで泣けばいいのに。(略)
誰にも泣いてもらえないよりアンタが一人ででも泣きまくってやった方が…あの人だって、多少は浮かばれるんじゃない。
どうせまぶたは腫れてるんだし、好きなだけ泣いておいた方が得なんじゃない?」
一緒に泣くことは出来ないけどそばに居てやると言った優しい左之助です。
ある日、
御使いで打粉を買うという主人公についてきてくれた左之助。
買い物帰りに主人公は左之助に見せたいものがあると町外れまで連れて行く。
着いたそこには、一面立葵の花が咲いていました。
綺麗な景色に主人公が嬉しい顔を見せる中、左之助はともに感動してやれないことを初めて申し訳なく思うのです。
主人公は「赤い花が好きだって言ってたから」と、言います。
しかし、
左之助が好きな赤い花は血です。
でも、主人公に言うことは出来ません。
突然、雨が降り出し二人は近くの木の下へ雨宿りに行きます。
会話の中で、
狐の嫁入りだと言う主人公に、自分の嫁入りの心配をしろと言う左之助。
しかし、主人公は当てがないと話す。
「じゃあ…俺のとこに嫁ぐ?」
ビックリする主人公。
そうですよね、サラッとプロポーズしちゃってますからねww
「だから、そんなに困らなくていいって言ってるだろ…今すぐにどうこうって話じゃないし、俺は今思ってることを言ってるだけだから…嫁入りの当てが今後も無さそうだったら…考えてみて」
雨が上がり、空には虹が。綺麗だと主人公が言うと、
「そう…だね。綺麗なんじゃないの?…多分。うん、俺は思わない。俺には砂色に見えるから。」
はふぅぅん…やはり未だ病んでらっしゃる…←
屯所にて、
一日に何度も会いに来る左之助に主人公は一緒に居すぎる気がするし、噂になっているから会うのを控えようと言います。
「事実一緒に居る。気のせいなんかじゃない(略)はぁ?…会うのを控える?ダメでしょ、断る。」
「じゃあ、わかった。今までは、朝・昼・夕・晩様子を見に来てたのを…朝と夕と晩にする…これでいい?」
wwwwカワイイなオイwwww
場面は変わり、二人は紫陽花を植えます。
紫陽花を植えるとこがポイントです、最後繋がっているので。
ある夜、
左之助は見回りの際に戦い、血を浴びます。
地面に咲く赤い花を見て無性に主人公に会いたくなり、屯所へ戻り主人公が寝る部屋へ。
「アンタのこと考えたら…死んだのが俺じゃなくてよかったって思った…(略)…死にたくないって思ったのはアンタを残して逝きたくないってこと…なのかな?…それって…つまり…俺はアンタを好きになってるってこと?…だから俺はアンタの顔が見たくなったのか…そうか…そうなんだろうな」
好きだと気付く左之助の感情があふれ出て声も強くなっていきます。
トーンと演じ方を見事に細かく変えた立花さんがイイ。
抱きしめてくれた主人公に、
「俺のこと…ちゃんと見てもう一回言って…好きって…俺も好き…ごめん…アンタをもっと近くに感じたいんだ…今日、見た赤い花のこと忘れさせてほしい…アンタの唇…あったかいから…生きてるって気持ちになる…」
「アンタが欲しい…局中法度なんて知らない…アンタを抱かずにずっとそばに居るのと抱いて切腹することになるのだったら、今なら切腹の方を選ぶ…それくらいアンタが欲しい…いいだろ?」
ここから立花自前SEタイムです、耐久チャレンジスタート!←
「アンタ…すべすべしてるね…ふふふ、手に力が入ってる…緊張してるんだ。貸して…くすっぐたい?でも、声は抑えて…どうしても我慢できなくなったら爪立てて?そしたら、口…塞ぐから…我慢出来る時でも口付けが欲しくなったら爪立ててよ。すぐにしてあげるから…こんな風に」
「爪立てた…もっとってこと?」
「驚いた…ココも欲しくなった…生きてるね…アンタも俺も」
「ねえ…もし、何かがあったとしてもう死んでもいいって理由があったとして、俺が死にたくなったとする。そしたらアンタは俺を殺してくれる?…俺が死ぬときはアンタの手にかかって死にたい。俺もアンタが死にたくなった時は殺してあげるよ?」
この未だブレない左之助スタンスktkr。
こういった所が抜かりなくて良いですね、ナイスシナリオです。
しかし、今回は無いのですよ…そういうシーンが。
FOです(泣)
ついに恋仲になった二人。
ある日、主人公を戦に連れて行きたいと言う左之助。
下女としてではなく、妻として。
左之助の精一杯のプロポーズでした。
「一緒に居よう」
なんて素直で純粋な言葉でしょう。
二人は一緒に暮らし始め、新撰組を忘れないため庭に紫陽花を植える。
ある朝、丹精込めて育てた紫陽花の蕾が出た。
青い色の蕾、浅葱色の紫陽花が咲く。
「ちょっと何…必死に背伸びして人の頭撫でるの子ども扱いしないでくれる?…どうせ触るなら…こっちにして」
どっちかな~。こっちかな~。←
「ねえ…したくなった…起きたばっかりだけどいいだろ?…なんで!今、口づけはちゃんと答えてたでしょ…いつもなら…そのままするのに」
ほっぺを膨らましていそうな左之助の表情が浮かび温かい気持ちになりますww
しかし、しないのには理由が。
「え?赤ん…坊?…あ、今…三十考えた。名前の候補…とりあえず女の場合…で、どっちが産まれるの?わからないもんなの?あ、いや…あ…じゃあ、どっちの場合も考える…いや待って男の場合もすぐ…てゆうかさ、さっき走ってたよね、何で?バカじゃないの」
うろたえる左之助がカワイイ!!!
中に入って主人公を寝かせる徹底ぶりww
「産まれるまでどれくらいあるのか知らないけど、それまでずっと寝てた方がいいんじゃない?」
余計、身体壊してしまうわ!!ww
お腹に触れないように抱きしめる左之助パパがこれまた(泣)
「アンタと夫婦になってよかったって感謝してる…ありがとう。
これからもそばにいて。毎日笑ってて。愛してる…」
どえええええええええええええええええええええ←
立花さんの、
「愛してる…」の言い方!!本当に心がこもっててスゴイ!!主人公を想い、優しく包むようなこの言葉。
“愛してる”って言葉って表現するの難しいんですよ。
ホント、声優さんって素晴らしい。
ここで全トラック終了ですが、最後にキャストトークがあります。
キャストトークと言えば、余韻に浸る間も与えない立花節ですわww
台本が長すぎるという感想に始まり、紫陽花は土の成分で色が変わるから死体が埋まってるという話までww
いや、
わたしは立花慎之介という人間を情報を通じて(テレビ・ラジオ・雑誌など)知ってますから何も動揺はしませんが(本名の〇〇〇さんのことは知りません←)、
全巻連動購入された方や立花さんを初めて聴いた方は言動や振る舞いに動揺する方が居るのではないでしょうかww
私はそこが好きなんですがねww
とにかく、
テンカウント ドラマCD。
宝井理人先生のテンカウント ドラマCDを聴きました。
あらすじは、
この世にあるものは、すべて汚い。
無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書、
センシティブな恋のセラピー。
潔癖症の社長秘書 ・ 城谷は偶然出会ったカウンセラーの黒瀬から
潔癖症を克服するための個人的なカウンセリングを受けることになる。
10項目を1つずつクリアする療法を進めるうちに、次第に黒瀬に惹かれていく城谷だが …… ?(公式HPより引用)
城谷を演じるのは、立花慎之介さん。
そして、黒瀬を演じるのは、前野智昭さん。
以下ネタバレありやす↓
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まずですね、出演のお二人も仰っているように原作に忠実です。
宝井先生の作品はとても人気があるので、忠実でないと原作ファンが離れていってしまうかもしれませんからね。
あと、大事なことが一つ。
一度もそういうシーンがありません!←ここ大事ww
しかし、原作を読んでいたのでそこは納得してます。
理解したうえでこのドラマCDを購入しているので。
宝井先生の作品は一コマ一コマ丁寧に作られていて、少女漫画寄りの作風っぽく美しいので、エロシーンが無くても不思議と満足感がありますw
二巻からは少し絡みがあるのでドラマCDの方も、そこを楽しみにするとしてww
立花さん、前野さんの演技は流石という感じでした。
しかし、やはり二人とも感情をあまり出さないキャラクターなので原作では表情があり分かりやすいのですが、ドラマCDで聴くには少し分かりにくいかなと感じました。
立花さんのお声も気持ち低めだろうなとは思っていましたが、意外と予想以上に低かったような気が。
プライベートと仕事モードの城谷どちらもテンションが変わらない設定だとは思いますが、ほんの少しトーンを変えても良かったような気がします。
でも、大好きな宝井先生と立花慎之介さんのコラボというだけでも私的には超絶満足でしたww
学ランのオウジサマ 倉澤景。
制服の王子様(オジサマ)After Happyendを聴きました。
コチラから、ネタバレありやす↓
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本編は、
アプリゲーム“制服の王子様”の攻略後ストーリーとなっていて、景ちゃんを攻略済みだった私はCDから入りやすかったです。
track1~track7本編“たいようの恋人”
倉澤と主人公は、イトコ同士で恋人という気の置けない間柄。
かたや初めての大学生活、かたや就職活動と、お互い忙しい日々が続くが、
倉澤は年上の主人公を献身的に支えている。
友人からは「お前の気持ちは重すぎる」と心配されるものの、
長年の片思いが実った倉澤は幸せを感じていた。
そんな中、主人公が相談もなく他県への就職を決めたと知り、ショックを受ける倉澤。
「あの時俺が言った事、忘れていいから。あんたを貰ってやるってやつ――…」
かつて冗談交じりに告げたプロポーズを撤回して――…。
(公式HPより引用)
高校を卒業して、薬学部に入学した倉澤景。
主人公が、大学に会いに行くと学内を案内すると言い、白衣を着ます。
案内後も白衣姿に見惚れる主人公。
「ちょっと、いつまで見てるの?…脱ぐよ」
こういう所が流石、制服の王子様ww
ナイスです!
その後、夕飯を作って一緒に食べようと景ちゃんの家へ。
自炊しているとだけあって、てきぱきと料理をします。
無器用でガサツであろう主人公に、薬学部らしい一面を見せる。
「コゲには、ベンゾピレンって発がん性物質が含まれていて危ないんだからな」
「カビは見えないところでも汚染されてるんだからな」
「薬飲むときは、柑橘系のジュースは避けろよ」
成る程!ありがとう景ちゃん!!←
出来た料理を振る舞い、それを美味しそうに食べる主人公が景ちゃんに“イイお嫁さんになれる”と言います。
「バカ!嫁はアンタの方だろ?…あっ!いや…あ……なんでもない…」
こういうとこ、キュンキュンしちゃいますよねw
夕飯も終わり、いきなり景ちゃんの高校時代の学ランを持参した主人公は、学ランをを着けたらお得なサービスを受けられるイベントへ一緒に行こうと誘います。
恥ずかしいからと学ランを没収しようとする景ちゃんに主人公が渡さないでいると、二人はぶつかり、体が密着します。
「あぶなっ!…大丈夫か?…あン?何、カオ赤くして…」
照れる景ちゃんに、“カワイイ”と言うと、
「カワイイって…それ、褒め言葉じゃないからな。…ガキ扱いすんなよ…キスするぞ?」
してもいいという主人公に、顔を近づける…
「ゴホッ…ゴホッ…咳…」
ええええええええええええええええええええ??
喉の調子がオカシイ景ちゃんは風邪気味なので、キスはお預けでしたww←
その後、風邪をこじらせ主人公と連絡を取れずじまい。
弓道部の懇親会に参加した景ちゃん。先輩たちと話している最中、外は雷と大粒の雨。
ふと、主人公が大の雷嫌いで今頃、ひとりで怖がってるのではないかと心配になり居酒屋の外に出て電話を掛ける。
しかし、いつもベソかいて怖がる主人公は“ひとりで大丈夫”と答える。
追い打ちをかけるように、就職の内定をもらえたが、場所が遠く、引っ越しをするかもしれないと言い出す。
今でも会う時間が少ないのに、これからもっと少なくなる…しかも、そんな大事なことを一度も相談されずに決まったことにショックをうける。
“彼女は俺と会えなくなっても…平気なんだろうか…”
この台詞を言う、立花さんのなんとまあ悲しい声…聴いてる今も、泣けます←
どうしても確かめたいことがあり、こう切り出す
「あれ、覚えてる?俺が前、あんたに言ったことなんだけど…あんたを貰ってやるとか…そういうの…」
“覚えていると言ってくれ…あんたも、俺と同じ気持ちだと言って俺を安心させてくれ…”
「あ…覚えて…ない…のか」
呼ばれてるからと電話を切る景ちゃん。
とても苦しく、切ないシーンです…
そして、あのイベントに行く当日。
学ランに袖を通してみると、高校時代と違い肩はきつく、ボタンも留められません。学ランは主人公を好きだった頃のガキの象徴みたいで着けたくない、それに会うのが辛いと、デートは中止にしてもらおうと電話を掛けます。
「悪い。今日の約束…無しにしてくれる?この雨だし、俺やっぱり制服着れないわ。ごめんな?約束したのに…あんたは忘れてるだろうけど、俺が高校を卒業する時あんたに、嫁にもらってやるって言ったんだよ…(略)だけど、あの言葉撤回する…全部忘れていいから…ごめん」
と、電話を切ります。
「クソッ!何やってんだよ俺…忘れてほしいなら言わなくても良かったじゃないか…ほんとガキだよな…かっこ悪ィ…」
その時、家のチャイムが鳴る音が。
出てみると、雷雨でびしょ濡れのブレザー姿の主人公が。
(学ラン姿と合うように自身も高校時代のブレザー姿で来たのです)
「バカ!傘も差さずにここまで来たのか!早く入って…風邪ひいたらどうすんだよ…大事な時期だろ」
主人公は言います、“覚えてる…プロポーズ…好きだから心配だし、何かしてあげたいと思うのに何もさせてくれないから寂しかった”と。
お互い、もっと会いたいし一緒に居たい、何も遠慮しないで良かったんだとお互いの気持ちを再確認することが出来ました。
「好きだ…好きだよ…俺あんたが好きだ…大好きだ…大好き…好きだ…」
と、主人公をギュッと抱きしめます。
「キスしていい?ん?…聞かないで?うん…ごめん、もう聞かない」
ふたりは抱き合い求め合います。
主人公を押し倒す景ちゃん。
「どういう気分?制服姿の恋人に押し倒されるのって(略)ゴメン…手加減してやれないかも。制服…リボン外すよ?」
「体…熱ぃ…こっち見てよ、俺の声だけ聴いて?俺と同じくらい、あんたも熱くなってよ」
ここでいきなりの停電。
「停電か・・・ちょうどよかったかも。消す手間…省けたな」
やっと、ひとつになったふたり。
その後、主人公は景ちゃんが替えのシャツを探してる間に寝てしまいます。
「そんなに眠かったのか?それとも、疲れたとか…あッ!ああ…そりゃあ疲れるか…ハハハハ…何、今更照れてるんだ俺は」
カワイイぞ!景ちゃん!!←
ここで、track1~7は終わり。
track8は番外編の“倉澤景とモーニングココア”
朝になり、ホットココアを作る景ちゃんのもとへ主人公が起きてきます。
「起きたか…まだ寝ててもッ…がッ!!き…着替え、そこに置いてあるから早く着てッ!」
事後なだけに、裸姿の主人公に慌てます。
カワイイなあ、もうwww
用意していた服が大きくて、シャツで短パンも隠れるほどに主人公は小さく、直視できない。
「なんでそっち見ないのかって?いや…ちょっと…目に毒っていうか…これが噂の彼シャツか…と…」
そして、就職先へは景ちゃん家の近くにアパートを借りることを考えている主人公に対し、借りるくらいなら一緒に暮らせばいいと景ちゃんの同棲発言に主人公は嬉しいと答えます。
そして口づけを交わすふたり。
「ココア飲んだから甘いな。ま、淹れたのは俺だけど、普段は飲まないし…あ、別にあんたのために買ってたワケじゃないから…たまたま安かっただけで…」
ツンデレきたーーーーー
主人公は、景ちゃんにいつも温かく見守ってくれる“たいよう”みたいだと言います。
これに対し景ちゃんは、あんたの方がチカチカ眩しい“たいよう”だと答え、今日は、せっかくの日曜日だから二人で出掛けようと誘い、そして、
「さ、支度をしたら出掛けるか!」
と、嬉しそうに言ったのでした。
いや~、面白かった!!
とても良かったです!シナリオライターのササキムリさんのtwitterでも申したんですが、私は人間性溢れる作品が好きです。勿論、いかにも二次元らしい設定も嫌いではありません。しかし、人間にしか感じることが出来ない心情を表現するということは、意外と難しいのではないかと思うんですね。
普通の話だからこそ、面白いつまらないがハッキリと出てしまうのではないかと。面白い作品にするにはシナリオが重要ですよね。
このシナリオはとても良かったと思います。
もうホントこれだからシチュCDはやめられないんすよ←
つか、アプリゲームで景ちゃん攻略しておいて良かった~。BGMも聴き慣れたもので懐かしかったし、何より景ちゃんに対して愛着があり過ぎるww
立花さんのお声も変わらず景ちゃんだから(当たり前だ)ホント、物語に入りやすかったですし。
あと、キャストトークの立花さんは相変わらずの立花節ww
このタイトル長ぇよ!ってツッコミや、景くんは火ィついたら止まんないタイプなんすねとかww
毎度ありがとうございます。
あなたのそういう飾らない、正直で素直に物を申すところが好きでございます、一生ついて行きますんでww
今回の、
“制服の王子様After Happyend学ランのオウジサマ倉澤景”この作品、最高でしたよ♪
ちなみに、特典のステッカーとCDサイドキャップの景ちゃんです↓
「…ちょっと、ニヤニヤすんの禁止だから」
ごめんなさい、もうしません、ゆるしてくだry
執事のプリンスさま。
“執事のプリンスさま”のシチュエーションCDが来年3月25日に発売決定。
米倉翔平役を皇帝さんが演じてくれます。
元は、スマホカレシというゲームアプリですよね。
しかし、今はこのゲーム自体終了してしまったようです。
残念…(´・ω・`)…
出演は、皇帝さんだけではなく輝良ようすけ役をほうでん亭ガツさん。
神咲慎役を洲鳩流人さんと合計3人でのシチュエーションCDになります。
どういう感じになるのであろうか…
抑々、3人同時収録なのか別録りなのかが気になります。
trackが別れていれば助かるかなぁ…
しかし、立花慎之介さんと皇帝さん以外なかなかシチュCDを買う機会が無くて今回は正直、迷ってます。
他のお二人とも好きな声優さんですが、
シチュCDとなると、やはり推してる方以外の購入はなかなかね。
いやっ…
だって、ホント12月と1月は発売多いんだって!!
もう一度確認しようか?←
月夜叉・学ランの王子様・テンカウント1・DABA(Dの文字は反転)DVD・支配者の恋・勿忘草・死神彼氏・ERØの新曲CDとワンマンライブDVD・執事のプリンスさま等。
あああああああああああああああああああああ
支配者の恋。
またしても、
立花慎之介さんの攻め!!!キタ(゚∀゚)コレ
しかも、相手は平川大輔さん!!!!!買いっしょ、コレ買うっしょ!!
立花さんと平川さんは、初絡みじゃないですかね。
ア!!違う!!
“オトナ経験値”にて、指のみで開発されちゃってましたww
友人として勃たせるための手段を選ばない、究極の友情愛超大作でした←
今回の作品のあらすじは、
逆らうことさえ許されない、運命が支配するこの恋――。極秘来日したアラブの小国マラーク王国の第二王子・ラシードの身辺警護を任されることになった警視庁警護課に勤務する東堂桂一。しかしラシードは、恐ろしくワガママで横暴な女たらし。同じく極秘で来日し入院中の父王の見舞いにもなぜか行こうとせず、遊ぶために外出を続ける年下のラシードに苛立ちを隠せない桂一だったが『あんた俺の護衛だろ? だったら言う事を聞けよ』とラシードに押し倒されて…!?(BLCD Wikiより引用)
またしても、王子役キタコレww
今年はBLCDといい、シチュCDといい立花皇帝祭りやねww
どんどんグッズが溜まっているのだが…
今年だけでも、
月夜叉、学ランの王子様、テンカウント1、DABA(Dの文字は反転)DVD、そしてこの支配者の恋…
年が明ければ、勿忘草や死神彼氏にERØの新曲CDとワンマンライブDVD…
お金、幾らあっても足りねー←
ドラマCD ひとりじめボーイフレンド。
やっと聴けたぁε-(;-ω-`A) フゥ…
ありいめめこ先生原作“ひとりじめボーイフレンド”
支倉麻也を演じるのは、立花慎之介さん。
大柴健介を演じるのは、松岡禎丞さん。
ここから感想とネタバレありやす↓
(●・ω・)ノ------------start------------
きっと松岡さん演じる大柴は可愛いんだろうなとは思っていましたが、ここまでカワイイとは想定外w
しかし、この受けのキャラクターは悩みに悩むグルグルボーイですことよw
でも、あら不思議。ウザくないww
松岡さんのお声ももっとショタ声なのかと思っていたんですが、ちゃんと男らしい所も残しつつ、原作通りブレないキャラになっていました。
立花さんは、もう話すだけで色気がありヤバかったですw
高校生の役なのですが、色気があり過ぎ。
聴いてるコチラが興奮してしまうので、少し抑えていただきたい←
しかし、
小学生時代の立花さんのお声もめちゃめちゃ可愛かった!!
ショタ支倉のとこだけリピしまくってますw←変態乙
この作品は、あまりBL臭がしないのでBL初心者には良いかもですね。
NLのような感じです。
絡みもほぼありません(キッパリ)
唯一あるシーンも原作通りフェードアウトですo(TヘTo)
ナンデヤネン!
私的BLで許せないランキング1位が絡みのフェードアウトですw
イってこそ絡みってゆーんじゃないのん?
イかない絡みなんて絡みじゃねえ!!←少し黙ろうか
まあ、
フ〇ラシーン(支倉がするのみ)は多いので、立花自前SEは聴き放題ですがw
シチュエーションCDばかり聴きまくっている私にしては、久しぶりのBLでの立花攻めだったので、一応満足はしてます。
私の幸せのために、これからもBLに出続けて欲しいなあ…←
ついに乙ゲーアプリを。
制服の王子様(オジサマ)というアプリ。
インストールしちゃいましたよw
12月に発売される倉澤景(CV:立花慎之介)シチュエーションCDの情報がてらww
もちろん、攻略キャラは倉澤景たんをチョイス☆
私は、課金はしたくないのでww頑張ってチビチビちょっとずつ、やっていけたらなと思っちょります。
ついでに、こちらもインストール。
ルームシェア素顔のカレlove daysというアプリ。
こちらも勿論、
何?
ツッコみたいところがあると?←
ペットの名が“しんのすけ”になってる?
わっかんね~かな~。
柴犬といえば、しんのすけでしょうが!←
まさか、立花さんの名からとったと?
まさか、まさか!そんな!!
そういうことしたら、どんだけイタイ子なんだと思われちゃいますよ(てへぺろ)
このアプリは、毎日4時にチケットが5枚もらえてそれを使ってストーリーを進めることが出来るんですね。
インストールしてから、毎朝やってますわw
頻繁にログインもしてまつww
また立花ヴォイスが素晴らしい♡
キャラクターも魅力的ですが、やっぱり立花さんのお声に癒されます♡
12月の学ランのオウジサマCDは買い決定ですww
学ランのオウジサマ 倉澤景 CV:立花慎之介。
制服の王子様(オジサマ)より、満を持してシチュCDで登場。
主人公の従弟、倉澤景。
もとは、アプリゲームなんですよね。
でも、やったことない…(-。-;)
私、ゲームは一切しないんですよw
PCゲームのALICEALICEも購入したくせに、三月ウサギ攻略したのみで他キャラ√は進んでいないという事実w
いつかやらねば、と思ってはいるのですよ(´Д`υ)
今回のシチュCDについては、試聴がないので(予定はあるかもだけど)予約は未だです。
しかし、気になる点が一つあって、
ステラワースさんの特典ブロマイドがお披露目となりましたとのこと↓
私の萌え要素の一つ、ズボンのチャックを外し下着が見えている。(腹チラ必須)
BLでもあるあるシーンの一つですがw
ああ…萌えます←
まあ、発売は12月ですから公式の試聴を待ちながら考えておこうw