狂愛カタルシス 愛END。
ステラワース特典 愛ENDの感想、ネタバレです。
性的な表現が苦手な方は進まないでください…
(●・ω・)ノ------------start------------
想いが通じて、夫婦になったふたり。
誠司の帰りをお嬢様は寝ずに待っておりました。
二人にとっては初夜。
ガウン姿で待っていたお嬢様に誠司は口づけをします。
しかし、慣れない口づけに戸惑うお嬢様。
「いーけーまーせーん…唇を閉じないで。舌を絡める口づけは知りませんか?…なら、今教えてさしあげます」
ここから、どんどん積極的になる誠司さん。
お嬢様の胸に触れ、
「指の間でそっと挟んでいるくらいが…ほら、わかりますか?少し硬くなってきたのを…(略)男の股間と同じようにココも弄られると硬くなるのですよ…すみません、下品でしたね…」
誠司さんが言うと下品に聴こえないから、あら不思議w
そして二人はひとつに。
誠司さん、最中もお嬢様に声を掛けます。
「痛いですか?…嬉しい?私に抱かれて嬉しいと?…私もとても嬉しい。これ以上の喜びはもうないだろうというくらい…いけません…そんなに締めては…」
ふたりは本当に幸せそう…
「幸せですか?…なら、ここには幸せ者が二人ということになる…この幸せを守るために…私はこれからを生きるのです」
「新造、邪魔するよ。なんだい…寝てたのかい。張見世は始まっているというのに、のんきなもんだな」
と、襖を開け部屋に入ってきたのは、妓夫。
そうです、これもまた夢!
蜜華さんッ!!!←
私が思うに、
①お嬢様は夢に出てきてしまうくらい誠司を好いていた。父親の死後、吉原に売られ誠司が客として来るが、身請けする資金も無いから、会いに来るのがやっと。
②実際、ふたりは夫婦であったが、借金などで売られた。でも、会いに来てくれる。
③誠司が救い出すと言ってくれた1~4日の間の出来事で夢を見た。
④はなからお嬢様でもなく、ただの遊女。誠司が好きすぎるあまり全て妄想。
どうなんだろ…
まあ、想像力は限りないですからね。
狂愛カタルシス…とても良い作品でした。
今、もの凄い勢いで何度も聴きまくってますww
しかし、ダミヘなのか気になっちゃう点がありました。
皇帝さんの台詞の間や台詞を発したあとに「クチュ」なのか「カチャ」なのか頻繁に音が入っているんですよ。(自前SEとは違う音です)
コレ、何だろ?
皇帝さんの私服やアクセサリーか何かでしょうかねぇ…音響関係かな…?とても気になるんですよね…殆どのトラックから音がします。
今までそういうことは無かったからこそ、今回はすごく気になってしまいましたよ。